酒田市・鶴岡市注文住宅・新築一戸建てで、クリエイト住宅が選ばれる「18のこだわりポイント」について解説させていただきます。

【100年住宅】丈夫で長持ち。爽やかで快適生活を過ごせる家(注文住宅・一戸建て)とは?

丈夫で長持ち、爽やかな快適生活を永く過ごせる家なんて創れるところなんてあるのでしょうか?

地震国日本、熊本地震で震度7クラスの地震が2度来ても、永く住み続けられる家。

丈夫で長持ちするだけではなく、全館温度差が殆どなく、快適に生活できる家。

そんな住宅を創る為には、下記のような「こだわりのポイント」を徹底して施工、監理してお客様にお引き渡しをする事が大事なのです。

耐震等級3以上でHEAT20G2グレードの家を詳しくお知りになりたい方はこちら!

こだわりポイント1【地盤調査】

酒田市・鶴岡市の注文住宅で地盤調査をする場合、自社で調査結果を検討し自社の考察だけで地盤改良をするのでは無く、第三者機関調査依頼をし、その調査結果に基づいて第三者機関により地盤改良を行っています。(その結果、自社の思惑は一切入りませんので、正しい安全な地盤改良が出来ます。)

量産ハウスメーカーやビルダーの一部業者は最初からベタ基礎ありきで地盤調査を行っているところもあるようです。ベタ基礎が万能ではありませんので、どこで地盤調査をするのかをお聞きになった方が良いと思います。

こだわりポイント2【基礎】

酒田市・鶴岡市の注文住宅で高気密・高断熱住宅で暖かい家を創るために基礎工事は重要です。

クリエイト住宅では各現場毎に、ベース、立ち上がりのコンクリート打設時に、テストピースを作成し、打設コンクリートと同条件で現場に置き、4週間置いて、4週強度試験を行っています。(テストピースを創ってコンクリート強度試験を行っている業者は住宅会社では皆無に近いです。コンクリートの呼び強度は幾つのものを使用し、強度を確認するために強度試験を行っているかを聞いてみることが大事です。)

弊社では、もし万が一、求めている呼び強度30N以上の強打が得られなければ、実際現場で打設したコンクリートの強度試験をランダムで5カ所以上行い確認をします。
それでも、求めている強度30Nが出ていない時は、基礎工事の遣り直しをしております。

基礎建物躯体の荷重積雪荷重等全ての荷重を支える重要な役割を果たしますので、妥協せず地震や台風等に影響されない強い建物を提供したいと考えております。)

殆どが呼び強度18Nのコンクリートを使用していますが、弊社は呼び強度30Nのコンクリートを使用し、建物の長寿命にこだわりをもって使用しています。
30(N/㎜2)のコンクリートは、約100年保つと言われています。

設計基準強度(Fc)
構造設計に於いて、計算数値の前提とするコンクリート強度です。
構造計算におけるコンクリート強度は、このFcを用いて計算します。

こだわりポイント3【土台】

酒田市・鶴岡市のクリエイト住宅の土台薬剤処理(ホウ酸、防蟻防虫処理)をするのでは無く、白蟻等にも強いとされる、桧の4寸角(12cm)ではなく、桧の5寸角(15cm)を使用しています。

基礎工事と共に、建物躯体を支える重要な役割を果たすため、妥協せずに、にこだわり続けて参りました。(コストが安いホウ酸処理、防蟻防虫処理をした木材は使っておりません。)

桧は、D1樹種と呼ばれる劣化しにくく防腐・防蟻効果のあるもののみを使用します。

こだわりポイント4【断熱・気密施工】

高気密・高断熱住宅のパイオニアとして、酒田市・鶴岡市のクリエイト住宅では、断熱抵抗値、相当隙間面積の数値にも、こだわりを持ち続けて参りました。

断熱抵抗値は「北海道仕様安らぎの家」でUa値0.29~0.34w/m²・k前後、「FPの家」で0.31w/m²・k~0.36w/m²・k前後、「KDの家」で0.39w/m²・k~0.5w/m²・k前後の値が、弊社実績値です。

Ua値
北海道安らぎの家0.26~0.29w/m²・k
FPの家0.31~0.38w/m²・k前後
KDの家、KDの家プレミアム0.39~0.5w/m²・k前後

更にバージョンアップした「北海道仕様安らぎの家」の令和元年に竣工したHD様邸では、Ua値0.29w/m²・kを記録致しました。

バージョンアップ版北海道仕様「安らぎの家」は、Ua値0.29w/m²・k以下の値が標準的になる確信を得る事が出来ました。)

低炭素住宅基準は軽くクリアし、ZEH基準の0.6/m²・kをもクリアする高性能住宅、量産ハウスメーカー、ビルダー以上の高性能値でリーズナブルな価格で、ご提供しております。

断熱・気密は表裏一体です。

気密施工も非常に大事な工事な為、一切妥協はしません。

KDの家以外は、全棟気密測定を実施しております。(KDの家の施工も、北海道仕様「安らぎの家」「FPの家」と同様です。気密測定をしないのは、出来るだけリーズナブルな価格でご提供するためです。ご希望があれば有償でお受けしております。)

その実績平均値は、0.3cm²/m²です。(弊社実績値です)

 
 

こだわりポイント5【工事ごとの検査】

建物の工事過程毎にどこの会社に於いても社内検査をしておりますが、弊社では、社内検査の他に、第三者機関による配筋検査・金物検査・気密検査・構造検査など各検査を行い、検査に合格してから次の工事に進んでいます。

工事が進んで行きますと、仕上げ工事で見えなくなる箇所に、構造上重要な所が含まれております。

その箇所を2重、3重のチェック体制により、より安全で、安心な建物づくりにこだわりを持って仕事をしております。

こだわりポイント6【3つの測定】

建築させて頂く一棟一棟毎に設計通りの、気密レベル及び換気風量レベル、更に室内の空気がシックハウス病等になるようなレベルに汚染されてないかを室内環境測定(バッジ測定)しております。間違いなくそれぞれの値を確認出来てから、お引き渡しする事こだわりを持っております。

測定結果は全て、お施主様に、気密測定結果風量策定結果室内環境測定結果としてお渡ししております。

その結果、お施主様は、空気のきれいな、癒やしの空間で、安心してお住まいになる事が出来ます。

■弊社各お施主様宅実績値をご覧になりたい方は下記サイトからご覧下さい。

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⇒⇒⇒お施主様宅実績値結果はこちらをクリック!

こだわりポイント7【構造計算】

クリエイト住宅では、1棟毎に、構造計算を行い、品確法耐震等級計算の耐震等級3を推奨し、地震や台風にも強い最高レベルの住宅にこだわり安心できる家づくりを心がけております。(新築だけで無くリノベーション工事でも行います)

品確法構造計算による耐震等級3以上及び、HEAT20のG2グレード以上の建物を推進しております!

事例の品確法構造計算による耐震等級3以上の計算書をご覧になりたい方はこちら↓

昔ながらの「ほぞ」の他に、全ての柱に柱頭と柱脚にも金物を使用することで、二重の強度補強を行います。多くの住宅の金物検査、構造検査を行ってきた外部の検査員「ここまでするのか!」と驚きます。

こだわりポイント8【断熱等級等の性能を数値で表す】

全棟、外皮平均熱貫流率(Ua値)計算一次エネルギー消費量計算も行い、断熱性能等がどの程度のレベルであるかをご提示し、ご説明しております。

又耐震等級、耐風等級、省エネ等級等品確法の性能表示制度に基づき、構造計算をし、耐震等級3を全てのお客様に推奨しております。

熊本地震のように震度7の地震が2度来ても倒れず住み続けることが出来る住宅。

これが耐震等級3の住宅です

地震にも強く、断熱等級等、省エネ等級にも優れた高性能住宅であることを数値で表し、お客様にわかりやすくご提案しております。

お客様からはクリエイト住宅で建てる建物は、建てる前にどの程度の断熱等級(性能レベル)かも判るし、どの程度の地震でも大丈夫かを、数値を元に示してくれるのでと、沢山のお施主様から「安心して任せられる」とお褒めの言葉を頂いております。

これも弊社のこだわりの一つで、お客様に少しでも安心して、住まい創りお任せ頂けるようにしております。

事例の断熱等級等性能計算(外皮平均熱貫流率:w/m²k)をご覧になりたい方はこちら↓

こだわりポイント9【換気計算】

 

現在、確認申請(建物を建築する場合に、その建物が法に合致しているかどうかを役所に申請し、チェックして頂き、合格しなければなけれ建築出来ません)を申請する書類の中に、換気計算&換気図が必要です。その基準は建物体積の空気を1時間で半分以上入れ換えなさいと言う事になっております。0.5回/時換気と言われております。

 

私共で使用している換気システムは第3種換気システムです。

 

第1種換気システムが一番良いと量産ハウスメーカーやビルダーは言っておりますが、何を根拠に第3種換気システムより優れていると言うのでしょうか?

 

詳しくは下記サイトの住宅の換気システムは第1種換気システムが一番良いのか?をご一読下さい。

↓  ↓  ↓

>>>  住宅の換気システムは第1種換気システムが一番良いのか?

 

私共で使用している第3種換気システムでは、住宅の体積・使用場所・家族の人数も考慮して、一棟毎に換気計算を行います。

トイレは臭いがありますし、キッチンは臭いと湿気も発生します。又リビングにはご家族全員が揃いますので、空気が汚れます。

このように箇所毎にも、換気量が計算でき、建物全体でも0.5回/時換気以上を達成できる、優れたシステムこだわりを持って使用しております。

 
 

こだわりポイント10【設備設計】

初期投資額が多いと(設備過多)電気料が高くなり、設備過小になると冬は寒く、夏は蒸し暑くなってしまいます。クリエイト住宅は一棟一棟外皮平均熱貫流率(Ua値)を算出し、一次エネルギー計算を行い、適切な冷暖房設備の容量・台数を計算しています。

弊社で建築する「北海道仕様安らぎ家」、「FPの家」、「KDの家」、何れの建物でも、大凡20坪に1台のエアコンで、真冬の厳冬期でも暖かい家で生活することが可能です。

要は、自社で建築する建物が躯体性能がどの程度のレベルかを知り、【Ua値計算(省エネ等級4>HEAT20 G2グレードを推奨)、燃費計算等)】暖かい家にするには、エアコンでは、建物の中でどこに配置設置すれば効率的か、パネルヒーターでは?、床暖房では?と適正な容量計算をし、設備過多でも過小でも無い適切な効率の良い設備設計が出来る事が重要です。

弊社はここにこだわりを持って、設備設計をしております。

 
 

こだわりポイント11【安全、安心なオール電化住宅の施工】

平成9年から22年間、庄内地方では一番早くからオール電化住宅を手がけてまいりました。

平成19年には山形県内オール電化住宅一万戸達成記念東北電力酒田営業所管内で、オール電化住宅施工実績No1になり、オール電化普及に尽力したとして感謝状を頂戴しました。

オール電化は維持費が高くなるとの間違った常識は、躯体性能を高性能化した弊社の建物には、通用しないと考えます。

全棟オール電化住宅こだわりを持った、建築を推奨しております。

こだわりポイント12【無結露50年保証】

現場発泡系硬質ウレタンフォームは引火し易く熱伝導率も、グラスウール並の熱伝導率しか有りません。しかし、クリエイト住宅で使用する工場生産型硬質ウレタンフォームは、比較的燃え難く、水にも湿気にも強く、経年変化も性能劣化も少なく、熱伝導率の値も小さく熱を逃がし難い、高耐久の証として、パネルの素材内部について50年の無結露を保証しています。

又、硬質ウレタンフォームは燃えるものだと間違った事を言っている量産ハウスメーカー、ビルダーの営業マン達の言ってることに惑わされない為に、

正しい事をお知りになりたい方は、下記サイトの硬質ウレタンフォームは燃えるのか?をご一読下さい。

↓  ↓  ↓

https://mbp-japan.com/yamagata/kurieito/column/5002060/

 
 

こだわりポイント13【錆びない水道管】

ウポノール配管システムのPE-Xaパイプは架橋ポリエチレンでできているため、錆や腐食の心配が無く、いつでもクリーンな水を使うことができます。また、サヤ管ヘッダー工法になっている為、交換工事も簡単で建物の躯体に影響を与えません

従来はウポノール配管システムを使用しておりましたが、ウポノール配管システムが輸入、使用されるようになってから30数年経過しておりますが、その間国産メーカーも地術的進歩が目覚ましくウポノール配管システムと同等否それを上回るような商品が開発され、市場に出てきましたので、弊社としても今回国産のサヤ管ヘッダー工法に変更する決断を致しました。

ヘッダーボックス方式の配管システムですが、水、お湯共に一旦ヘッダーボックス迄引込、そこからシステムキッチンやU.B、洗面化粧台やトイレの便器等迄二重サヤ管一本のままで接続しますので、新築時に配管材に傷をつけなければ、50年、100年も使用できる優れものです。

酒田市・鶴岡市の注文住宅で、クリエイト住宅では、「北海道仕様安らぎ家」,「FPの家」標準仕様になっております。(「KDの家」は国産材の架橋ポリエチレンの二重サヤ管ですが、ヘッダー方式では無く、床下配管方式になります)

 
 

こだわりポイント14【夏も、冬も快適な小屋裏空間】

屋根に使用する「硬質ウレタンパネル」は2層の通気層を持つアルミ遮断シートウレタン断熱パネルを組み合わせ、その複合効果で屋根の蓄熱を大幅カットする構造となっています。

真夏に70℃まで上昇した屋根でも、FP遮断パネルの表面でも約30℃まで温度を下げる事が可能で、今までは快適とは言えなかった小屋裏空間を書斎や寝室として快適に使用できるようになりました。

量産ハウスメーカーやビルダーでは、味わえない至福の空間を演出するこだわりの商品です。、

こだわりポイント15【家庭用保冷庫クルム】

「クルム」は、一坪程度のお部屋をまるごと保冷する家庭用保冷室

室内の間仕切り壁や床、天井など全てに「硬質ウレタン断熱パネル」を採用し、出入口のドアにはトリプル断熱ドアを使用。保冷を実現する小型高性能冷却ユニットで、安定した室温での保冷を実現するものです。毎日のくらしに便利をもたらす実用性に加え、アイデア次第で趣味も楽しめます。

量産ハウスメーカー、ビルダーでは創ることが難しいこだわりの家庭用保冷室。

特に、お仕事をしております奥様方大好評です。

こだわりポイント16【断熱材】

北海道仕様安らぎ家は、床パネルと壁パネルには「硬質ウレタンパネル」120mmを使用しています。

熱抵抗値(断熱抵抗値)の値が良くなると健康に良い影響を及ぼすことが、最近の学会やシンポジウムで、建築系大学教授はもちろん、医学系大学教授等も発表をしております。

山形県では、風呂場での事故が、交通事故の死亡者数の4倍超(庄内保健所発表)になって居る事を受け、風呂場での事故の解消のために、建物の性能向上が有効だとの判断等から、「やまがた健康住宅基準」として、平成30年度に、超高性能な躯体性能Ua値を3段階で示し、更に気密レベルも指標として示しております。

健康は住宅の躯体性能高断熱・高気密にし、高性能化する事で得られると言っても過言では無い時代になってきております。

弊社は一貫して高断熱・高気密こだわり、如何にして高性能化して、リーズナブルな価格で提供できるかを、常に念頭に置いて日夜努力をしております。

マイホームを計画している方、リフォーム、リノベーション工事を考えているあなた!

正しい知識と識見を身につけ、住まい作りに大成功して下さい。

■高断熱がハイレベルになればなるほど健康に寄与する割合が大きくなる事を、詳しくお知りになりたい方は下記サイトをご覧下さい。

やまがた「健康住宅基準」を詳しくお知りになりたい方は、下記サイトをご覧下さい。

こだわりポイント17【2階の床の厚さ】

2階の床は下から、構造用合板24mm遮音ボード12.5mmフロアー材12mm3層構造で、合計48.5mmです。

何故、3層構造にしていると思いますか?

高気密・高断熱の住宅は、今迄の隙間だらけの家に比べると、反響し、小さな音も、大きく聞こえると言う事から、2階のスリッパの音等の遮音効果を高めるために3層構造にしております。

これも、弊社のこだわりの一つです。

こだわりポイント18【長期優良住宅・ゼロ・エネルギー住宅】

国が進める高性能住宅「長期優良住宅」や「ゼロ・エネルギー住宅」などにいち早く取り組んできました。

長期優良住宅はお任せ下さい

「酒田第1号 長期優良住宅認定」「山形初 長期優良住宅補助金交付決定」の家を施工しました。

ゼロ・エネルギー住宅に認定されました

「庄内のゼロエネルギー住宅:FPの家」が国交省に採択されました。
クリエイト住宅のゼロ・エネルギー住宅は国交省からのお墨付きを受けているので安心です。

ゼロエネルギー住宅の実績をご覧なりたい方は、下記サイトでゼロ・エネルギー住宅の実績をご覧下さい。

↓  ↓  ↓

>>>   ゼロ・エネルギー住宅の実績をご覧になりたい方は、こちら!

まとめ

如何でしたでしょうか?

クリエイト住宅の【18のこだわりポイント】ご理解頂けましたでしょうか?

弊社は平成6年1月6日より、高気密・高断熱に特化し、長期優良住宅(100年住宅を含む)にいち早く取り組み、長期優良住宅では、山形県第一号として認定され、同時に補助金も頂戴致しました。

更に、ゼロ・エネルギー住宅も、他に先駆けて取り組み、国交省より、庄内地方ではいち早くゼロ・エネルギー住宅の認定を受け、補助金も受給できました。

又、平成25年からは、全ての建物で、外皮平均熱貫流率Ua値の計算をし、一次消費エネルギー計算もして、お客様の建物年間でいくら維持費がかかるのかを示してまいりました。

N値計算はもとより、構造計算をし、住宅性能表示制度に則った耐震等級温熱等級、省エネ等級等どのレベルの建物であるかをお客様に一目で判るようにご提示しております。

それは、偏に、酒田市・鶴岡市注文住宅の、暖かい家省エネ温熱環境に優れた住宅と、同時に耐震等級にも優れた住宅をご提供して、お客様に喜んで頂きたい一心でやって参りました。

これからも更に奮励努力を重ね、お客様に、少しでもお役に立ち、喜んで頂ける事を、自分の喜びとして頑張って行く所存です。

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