~誰でもできる わが家の耐震診断~

こちらからご自宅の耐震診断が行えます。

詳しい耐震診断・耐震リフォームのご参考にどうぞ。

山形県酒田市のクリエイト住宅では耐震診断・耐震改修技術者(木造住宅)資格取得者がおります。

詳しくはこちらをクリック!発行番号W12-0775

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既存建築物の耐震性能を評価し、耐震改修が必要かどうかを判断するのが耐震診断です。耐震基準が大きく変わった昭和56年(1981年)以前に建てられた建築物は、耐震診断が必要です。耐震診断は、図面や現地での調査に基づき、建築の保有する耐震性能を数値で評価するものであり、その結果に基づいて耐震化の必要性を確認することになります。耐震診断の指針は、耐震改修促進法に基づく国土交通省告示に定められています。

流れ・性能

予備調査

現地調査

結果の評価

耐震性能を確認し、耐震化の必要性を判断するため、流れに合わせ実施する。

建築物の概要を把握し、耐震診断基準の適用の可否、必要な情報・資料の収集の目的として行う。

対象建物の現況を把握し、耐震診断の計算に必要な内容を確認する。

耐震診断に必要な諸数値を用いて、耐震診断計算を実施。耐震診断計算の結果は、構造耐震指標(Is)で表されます。

耐震改修方法の紹介(木造)・耐震改修の事例

クリエイト住宅では耐震診断を行える、一級建築士であり
耐震診断・耐震改修技術者(木造住宅)資格取得者がおります。

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受付時間:9:00~18:00(木曜、第2・4日曜を除く)

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耐震補強のポイント

耐震補強のポイントをいくつかご紹介します。対策なども、ご参照下さい。

1.地震に耐えるには強い壁が必要です

耐力壁(筋かい・合板など)の新設・増設

開口部を耐力壁に改善

木造住宅は、壁・柱・はり一体となって地震に耐えるようになっています。従って、開口部が多く、壁の少ない面や、筋かいなどが入っていない弱い壁などが多い住宅は、地震により倒壊する可能性が高いです。この場合は、新たに壁を増設したり、既存の壁を強くすることによって耐震性を向上させることが必要です。

2.柱・はり・筋かいをしっかり止めましょう

柱と土台・はりとの緊結

筋かい端部の緊結

接合金物を正しく設置

柱とはりや土台との接続部(仕口といいます)が外れると、地震の力に耐えることができず、住宅が倒壊・大破することになります。耐震補強をするときに、仕口などがどのようにつくられているのかを確認し、必要な部分を接合金物などでしっかりとつなぎ合わせることが重要です。

3.その他の対策もあります

建物の軽量化

家具の固定

塀の転倒防止

住宅全体の耐震性を向上させるには、住宅を補強するだけではなく、住宅が受ける地震力を小さくすることも有効です。重い屋根・外壁を軽量化すれば住宅が受ける地震力が低減され、耐震性が向上することになります。また、屋外にあるブロック塀の補強やプロパンガスボンベなどの固定も重要なことです。さらに、大きな家具の固定を確実に行うことも被害を軽減する上で重要です。

★他にも耐震補強ポイントがあります。詳しく知りたい!という方は
今すぐ!!下記をクリックして、お問い合わせ下さい。

リフォームするときに、一緒に耐震補強をすると
             とっても合理的にできます

「耐震補強って大変だな」とお思いのあなた。そういう方にお勧めで、とても合理的に耐震補強ができる方法があります。それが、「リフォームと一緒に耐震補強をしていまう」という方法です。リフォームと一緒に耐震補強をすると、コスト、手間、使い勝手の面でそれぞれのメリットがあります。

コスト 例えば、壁の補強をするにも内装リフォームをするときに下地に構造用合板などを追加すれば、少ないコストで、耐力壁の量を増やすことができる
手 間 リフォーム工事のついでであれば、住宅所有者の方の手間はほとんど変わりません。多少、リフォーム工事とは関係のない部分も補強する必要が生じる場合もございますが、初めから補修工事をする場合に比べれば大きな違い。
使い勝手 例えば、台所と食事室を一体的なリビングキッチンに変更する等のリフォームをするとき、もうひと頑張りして耐震補強にもなるように計画すれば、使い勝手をよくしながら、耐震性を向上させることも可能。

ご不明な点がありましたら、お気軽にご相談下さい。

クリエイト住宅では、耐震診断・耐震改修技術者(木造住宅)資格取得者がいます。一級建築士であり、耐震診断を行えます。
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耐震補強工事の工事費用

耐震補強工事費と評点の関係

1.補強前後の評点比較/補強前後の評点の関係
  • 図4.2.3は補強前後の評点の状況を比較したものである。補強前の評点が低いものから順に並べている。
  • 図4.2.4は補強前の評点をX軸に、補強後の評点をY軸にとったものである。
  • 事例は補強前の評点を1.1~1.4程度まで上げるよう耐震補強を実地していることがわかる。(図4.2.3および図4.2.4)
  • 補強前の評点は0.4~0.8に多く分布している。(図4.2.4)

★耐震補強工事の目安となる数値は1~1.5です。

2.補強前後の評点差と耐震補強工事費との関係
  • 図4.2.5は補強前後の評点差と補強工事費との関係を示すものである。
  • 補強前後の評点と耐震補強工事費の関係は、一概に相関関係があるとはいえないが、評点差が小さければ耐震補強工事費は少なくて済み、評点差が大きくなるにつれて、工事費は上がる傾向が見てとれる。
  • 補強前後の評点差は0.5~0.7に集中しており、その耐震補強工事費は100~500万円に多く分布している。
  • 補強前後の評点差が0.3前後である場合の耐震補強工事費は数十万~300万円である。

3.補強前の評点と耐震補強工事費の関係
  • 図4.2.6は補強前の評点と補強工事費との関係を示すものである。
  • 補強前の評点と耐震補強工事費の関係は、一概に関係があるとはいえないが、評点が低ければ耐震補強工事費は上がっており、評点が高くなるにつれて、工事費は下がる傾向が見てとれる。

4.補強後の評点と耐震補強工事費の関係
  • 図4.2.7は補強後の評点と補強工事費の関係を示すものである。
  • 補強後の評点を1.0~1.2程度まで引き上げるためにかなり費用をかけている事例もみられるが、大部分は100~300万円に集中している。

このように大部分の住宅が要する耐震補強工事に必要な費用は100~300万円です。
思っていたよりも安いと感じた方が多いのではないでしょうか?
安心して暮らすことのできる住空間にするために、まずは住宅の耐震診断をおすすめします。

耐震補強工事の工事費用(財)日本建築防災協会 「木造住宅の耐震強度の実務」より抜粋。

★クリエイト住宅では耐震診断・耐震改修技術者(木造住宅)
資格取得者がおります。日本建築防災協会 発行番号 W12-0775

⇒資格などの詳しい内容はこちらをクリック!

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昭和56年~平成12年に建てられた木造住宅

あなたの家 地震で倒れない自信本当にありますか?

あなたは、「なんで、昭和56年から平成12年の間に建てた木造住宅を対象にしているのだろう?」と疑問をお持ちになったのではないでしょうか?

それは昭和56年に法律が改正されて耐震基準が強化されたからです。それ以前の家は強化前の耐震基準で建築されているため、大地震による倒壊の危険性が高いのです。このために、国や市町村では補助制度をつくって、昭和56年以前の木造住宅の耐震改修を急いで進めようとしています。公が助成しているのです。

ところが、耐震性に問題があるのは、昭和56年以前に建てられた家だけではないことがわかってきたのです。

さて、地震国ニッポンに住むあなたにとって、あなたの家がいつ建築されたかに関わらず、地震に対する心配は消えません。でも

「大地震か・・・。心配だけど、自分は死ぬことはないだろう」そんなふうに、あなたも人ごとみたいに考えているかもしれません。

たしかに、あなたが家の中にいなければ、家の倒壊による死亡の危険はありません。しかし死亡とは別に、あなたにとって大変重要な問題があります。

重要な問題とは、家そのものの被害です。被害とは全壊、半壊、一部損壊ということですが、要は、家がぶっ倒れる、ぶっつぶれる、ぶっ壊れるということなのです。家だけでなく、家の中のある家具、食器、記念品、その他諸々全てが被害に遭うのです。
つまり、あなたが家の地震対策をしっかり行っていないと、あなたがこれまで必死になって築き上げてきた大切な財産を、地震で一瞬にして失ってしまう危険性があるのです。

地震によってその「かけがいのない宝物」を一瞬にして失ってしまったら・・・あなたは自分の頭をかかえて、次のような叫び声をあげるでしょう。

「うわあ・・・家の耐震リフォームを早くやっておけば良かった」後悔の念にさいなまれ、そして家を失ったあなたと家族には、避難所での生活という現実が待っているのです。

そこで、1級建築士、1級建築施工管理技士でもあり、山形県被災建築物応急危険度判定士で既存住宅状況調査技術者(インスペクター)ある私、竹内仁があなたの建物の耐震診断をいたします。

無料というわけにはいきません。といいますのは現地調査もしなければなりませんし、耐震診断ソフトに入力をし、診断をして、あなたにあなたの家がどの程度の地震に耐えうる家なのかを「耐震診断書」としてご提出しなければなりません。

そんな訳で、今回、実費としての値段をキャンペーン価格として税込み ¥110,000円(一般的には¥132,000円程掛かります)ということでいかがでしょうか?

又、私の話を未だ信用できない方には、小冊子を差し上げますので下記の資料請求をクリックして”耐震小冊子”にレ点をつけてご請求下さい。

但し、これも部数に制限がありますので、先着15名様限定とさせていただきます。

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追伸

あなたの賢明で的確な判断があなたの家と家族を守ることを切に願っています。

間違いない住宅を創る“施工技術力”と“ノウハウ”が無ければ、高性能住宅を作ることはできません。

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