酒田市・鶴岡市の注文住宅の中で、クリエイト住宅が提供する「北海道仕様安らぎの家」は何故快適なのでしょうか?

北海道仕様の家とは?

安らぎの家は北海道で生まれました。一年中快適な環境を保てる住まいを目指し、フィンランドの企業と技術提携し、高性能な硬質ウレタンパネルを開発しました。
北海道の厳しい冬の寒さでも快適に過ごせる家、それが「北海道仕様の家」なのです。

北海道仕様の家はなぜ快適なの?

家全体が同じ温度
北海道仕様の家に使用されている硬質ウレタンパネルは、木のフレームに30tの圧力をかけてプレスしたウレタンフォームを流し込んで作られています。
硬質ウレタンフォームは水に強く、湿気を含まないので壁内結露の心配がありません。

グラスウール等の繊維系断熱材は湿気を含みやすく、断熱材と壁の間に隙間ができやすいので壁内結露を起こし、断熱欠損や木材を腐らせる原因になってしまいます。

断熱性・気密性に優れた高性能パネルで家全体を包み込むので「魔法瓶のような家」、つまり暖かさ・涼しさを保つ家を実現できます。
暖かさ・涼しさを保ち、家全体の温度がほぼ同じなので、冬場も廊下やお風呂場・トイレが寒いということも無くなり、ヒートショックの心配が無くなります。

気密性能

北海道仕様の家は気密性にも優れています。

一棟一棟気密測定を行い、C値=しーち=cm²/m²(相当隙間面積)を確認してからお引き渡ししているので安心です。

C値の基準は平成11年度省エネルギー基準で定められた北海道、東北北部地域(1・2地域)の数値である2c㎡/㎡のという値で、東北南部の数値は5cm²/m²という隙間だられの数値でした。弊社実測値は、平均値で0.39cm²/m²(その当時の平均値です。現在は0.3cm²/m²となっております)になっております。

春のように爽やかな空気環境

気密性能の高い家には計画換気が欠かせません。
従来の家は隙間だらけで、その隙間から空気が出入りしていたので24時間換気は必要ありませんでした。しかし、隙間が多いと冬は暖気が逃げて寒く、夏は冷気が逃げて暑い、そして光熱費が掛かる…という快適とは言えない状態でした。

北海道仕様の高気密住宅は、隙間が少ないので計算通りの空気の流れ(計画換気)をつくる事ができます。

(隙間だらけの家だと隙間から空気が漏れてしまうので給気量と排気量を計算通りに行う事ができません。)

換気方法は、機械で強制的に室内の汚れた空気を外に出し、負圧になった室内に、排出した空気の量だけきれいな空気を室内に入れるという、高気密住宅にとって最も効率が良い第三種換気システムを採用しています。窓を開け、局所換気をするのと違って体に感じる急激な温度変化もありません。

家全体の温度を保ちながら計画的に空気の入れ換えを行う事で一年中春のように爽やか空気環境となるのです。

付け加えれば、第一種換気システムより第三種換気システムの方が、漏気量が少ない事が実測値で判明しております。(但し気密レベルにも因りますが・・・・・)

安心できる保証と厳しい検査基準

北海道仕様の家で使われるウレタン断熱パネルは硬質ウレタンフォームとその網の目に包まれた小さな独立気泡の集合体です。水に強く湿気に強いため、壁体内結露の心配はありません。
経年変化も性能劣化も少ない高耐久の証として、ウレタン断熱パネルの素材内部について、50年の無結露を保証しています。

全棟行う3つの測定

気密測定

「安らぎの家」は全棟気密測定後にお引き渡しをしています。その実測平均値は0.39c㎡/㎡以下(その当時の平均値です。現在は0.3cm²/m²)ですが、1c㎡/㎡以下を基準としています。これは平成11年度省エネルギー基準で定められた北海道、東北地域(1・2地域)の数値である2c㎡/㎡という値です。

風量測定

計画換気の機能が正常に働いていることを検査した上でお引き渡ししています。

室内環境測定

5つの揮発性有機化合物(VOC)について、室内濃度の測定をお引き渡し前に実施。住む人を守る本当に健康な住まいづくりを実現しています。

北海道仕様安らぎの家ならではの仕様

硬質ウレタンパネルを使用した快適な吹き抜け空間、小屋裏・ロフト空間

家庭用保冷庫クルム

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一年中快適な「北海道仕様の家」
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