
こんにちは!酒田市・鶴岡市を中心に、庄内地方で30年にわたり地域密着の家づくりを行っているクリエイト住宅です。
酒田市・鶴岡市をはじめとする庄内地方では、「冬でもとにかく暖かい家に住みたい」「光熱費を抑えたい」というご相談を非常に多くいただきます。
もちろん、暖かさは大前提として大切です。しかし、本当に家族が健康に暮らせる家とは、単に「断熱材が厚くて暖かいだけの家」ではありません。
実は、
- 気密性能(隙間の少なさ)
- 風量バランス(適切な空気量)
- 換気性能(空気の入れ替え)
- 室内空気環境(きれいな空気)
この4つの要素がすべてデータ(数値)として整って初めて、本当の「健康住宅」と呼べるのです。
近年、国が推進する「断熱等級6や7」といった高断熱住宅が増えていますが、カタログの性能(UA値)の一部だけを見て住宅を選んでしまい、「新築したのに思ったより寒い…」「結露やカビが発生する…」と後悔されるケースが少なくありません。
今回は、一級建築士であり耐震診断士・赤外線建物診断技能師でもあるプロの視点から、庄内の厳しい気候で本当に健康に、そして経済的に暮らせる住宅に必要な要素を徹底解説します!
1. なぜ酒田・鶴岡(庄内地方)では「本当の健康住宅」が重要なのか?

庄内地方は、全国的に見ても非常に特殊で厳しい気候特性を持っています。
- 冬: 強い北西の季節風、激しい地吹雪、日本海側特有の高湿度、そして積雪
- 夏: 太平洋側にも負けない高温多湿(フェーン現象による猛暑)
一年を通して住宅への負荷が非常に大きい地域だからこそ、家の基本性能が不足していると、以下のような深刻な健康リスクや建物へのダメージが発生しやすくなります。
- 結露・カビ・ダニの発生: アレルギーや喘息、アトピーの原因に
- ヒートショック: 暖かい部屋と寒い部屋(廊下やトイレ、浴室)の温度差による心筋梗塞などのリスク
- 冷え冷えする床: 足元が寒く、暖房をいくらかけても快適にならない
これらの問題を根本から解決するために、以下の4つの条件が不可欠になります。
2. 健康住宅の条件①:気密性能(C値)
気密とは?

「住宅にどれだけ隙間がないか」を示す性能です。 どれだけ高性能で分厚い断熱材を使っても、家に隙間(すきま風)があれば、そこから冷気が侵入し、せっかく暖めた熱が逃げてしまいます(=熱損失)。また、隙間から入り込んだ湿気は壁の中で「壁体内結露」を起こし、柱を腐らせる原因にもなります。
クリエイト住宅のこだわり「全棟気密測定」
気密性能は「C値(相当隙間面積)」という数値で表されます。この数値は、実際に建物を建てている最中に専用の機器を使って測定しなければ絶対に分かりません。
クリエイト住宅では、職人の施工精度を担保し、お客様に安心をお届けするために全棟で気密測定を実施しています。 ちなみに当社では、隙間風を徹底的にシャットアウトするため、職人の手による現場吹込み式ではなく、隙間が一切生まれない「工場生産のFPパネル(柱幅と同じ105mm厚の硬質ウレタンフォーム)」を標準採用しています。
気密性能が低いと……
- 暖房費・電気代が跳ね上がる
- 夏暑く、冬寒い家になる
- 次に解説する「換気システム」が全く機能しなくなる(ストローに穴が空いているとジュースを吸えないのと同じ原理です)
3. 健康住宅の条件②:風量測定

風量測定とは?
24時間換気システムが、設計図通りにしっかりと「空気の量」を確保して回っているかを確認する測定です。 実は、「24時間換気システム搭載」と謳う住宅であっても、実際に完成した後に各部屋の風量を測ってみると、設計通りの風量が出ていない(空気が循環していない)住宅が日本の住宅の多くを占めているのが実態です。
なぜ風量測定が重要なのか?
風量が不足すると、家の中の空気が淀み、以下の問題が発生します。
- 二酸化炭素(CO₂)濃度の変化・上昇による眠気や頭痛、集中力の低下
- 生活臭やペット臭の滞留
- 湿気が排出しきれず、クローゼットや寝室の裏側がカビる
クリエイト住宅では、引き渡し前に必ず各部屋の給気口・排気口の風量を測定し、適切な空気の流れが作られているかを1棟ごとに確認しています。
4. 健康住宅の条件③:換気性能

2003年以降、すべての住宅に「24時間換気設備」の設置が義務化されました。しかし、前述の通り「設備がただ壁に付いているだけ」では意味がありません。
高い気密性(C値)があって初めて、計画通りの換気が機能します。換気が不十分な家は、結露やカビ、ダニを増殖させ、シックハウス症候群を引き起こす引き金になります。
庄内地方では特に「正しい換気設計」が重要
気密性が高い住宅(高気密住宅)ほど、空気の入り口と出口を明確にする「正しい換気設計」が必要です。換気が正常に機能していなければ、いくら暖かくても「健康住宅」とは呼べません。
5. 健康住宅の条件④:室内空気環境

私たちは1日の約90%の時間を室内で過ごしています。体に取り込む物質の中で、最も量が多いのは「室内の空気」です。そのため、空気の質は健康に直結します。
室内空気環境測定(バッジ測定)とは?
専用の測定器(パッシブインジケーター等)を使用し、新築やリフォーム後の室内空気中に、シックハウスの原因となる揮発性有機化合物(VOC:ホルムアルデヒドやトルエンなど)が国の安全基準値以下であるかを精密に測定します。
良好な室内空気環境が保たれた家では、
- 睡眠の質が向上し、朝すっきり目覚められる
- お子様の勉強や在宅ワークでの集中力が向上する
- アレルギーリスクを抑え、家族全員の健康を維持できる
といった、数値に基づいた本当の安心が得られます。
6. 結論:健康住宅は「断熱性能だけ」では決まらない!
最近の住宅業界では「断熱等級6」「断熱等級7」といった言葉が一人歩きしています。窓に高性能なトリプルガラス樹脂サッシを使うなど、断熱を強化することはもちろん素晴らしいことです。
しかし、知っておいていただきたいのは、「断熱(UA値)」だけを高めても、健康で快適な家にはならないということです。
真の健康住宅に必要なのは、以下の4つのバランスです。
- 断熱(寒さ・暑さを入れない)
- 気密(隙間風を入れない、住宅の気密測定)
- 換気(汚れた空気を出す、換気確認・風量測定)
- 空気環境(有害物質のない綺麗な空気、バッジ測定)
この4つがすべて高いレベルで揃って初めて、冬暖かく夏涼しい、そして電気代のかからない本当に快適な住まいが実現します。
7. クリエイト住宅が重視する「見えない性能」
総合住宅展示場に行くと、豪華なキッチンやおしゃれな壁紙、最新のデザインは見ることができます。
しかし、
- この家の気密性能(C値)はいくつか?
- 換気は本当に計算通りに回っているか(風量)?
- 室内の空気に有害物質は含まれていないか?
これらの一番大切な「住まいの健康に関する性能」は、目に見えません。 だからこそクリエイト住宅では、「気密測定」「風量測定」「換気確認」「室内空気環境測定」のすべてを行い、すべて数値(データ)でお客様に開示する住まいづくりを徹底しています。
8. 室内空気環境測定・気密測定・換気測定・風量測定の【施工事例】
クリエイト住宅では、これら「見えない性能」の測定を、一部の限定仕様ではなく「全棟標準仕様」で行っております。私たちがデータにこだわる証である、庄内エリアでの施工事例(実測値)の一部をご紹介します。
【施工事例の一部です】
1,酒田市こがね町1丁目M・K様邸はこちら!
2.東田川郡庄内町上朝丸Y・H様邸はこちら!
3.酒田市大宮町2丁目T・K様邸はこちら!
4.酒田市東泉町6丁目K・U様邸はこちら!
5.酒田市千石町1丁目Y・W様邸はこちら!
6.酒田市泉町S・M様邸はこちら!
上記の【施工事例は】ほんの一例です。
弊社は室内空気環境測定・気密測定・換気測定・風量測定を全棟標準仕様で行っております。
お施主様のご厚意により、実際に暮らしているお宅をご見学いただける「平屋内見会(OBお施主様宅)」も随時実施しています。
ショールームでの詳しいご相談や、実際の性能を体感できる内覧予約をご希望の方は、下記フォームよりお気軽にお申し込みください。
9. \現在の住まいの「寒さ・結露」の原因をデータで解決!/「住宅健康診断」お申し込み・お問い合わせ窓口
「今の家がとにかく寒くてリフォームしたいけれど、どこを直せばいいのか分からない」 「毎年、窓ガラスの結露とカビに悩まされている」 「電気代やガス代が高すぎて、これからの光熱費が不安…」
そんなお悩みをお持ちではありませんか? クリエイト住宅では、一級建築士および耐震診断士・赤外線建物診断技能師のプロチームが、あなたのお住まいを科学的にチェックする「住宅健康診断(庄内暮らし診断)」を行っています。
高性能なサーモカメラ(赤外線カメラ)を使用した「寒さ診断」や、将来の「光熱費シミュレーション」を行い、家のどこから熱が逃げているのかを明確にします。
現在なら、国からの大型補助金「先進的窓リノベ2026事業」などを活用して、自己負担を最小限に抑えた断熱リフォームのご提案も可能です。
【クリエイト住宅からのお約束】
私たちはデータに基づいたプロの診断を行う建築の専門家集団です。診断を行ったからといって、強引な訪問営業やしつこい電話勧誘などは一切いたしませんので、どうぞご安心のうえ、お気軽にご相談ください。
【毎月限定5棟・無料】住宅健康診断お申し込みフォーム
「2026年6月現在の空き状況: 残り2棟」
現在の我が家の状態を科学的なデータでスッキリ解決しませんか?必要事項をご入力の上、「送信する」ボタンを押してください。
【無料】住宅健康診断予約
【同時受付】ご来店予約・内覧予約(OB施主様宅平屋見学など)をご希望の方はこちら
ショールームでの詳しいご相談や、実際の性能を体感できる内覧予約をご希望の方は、下記フォームよりお気軽にお申し込みください。
10.住宅健康診断に関するよくあるご質問(FAQ)
Q. 本当に費用はかかりませんか?
A. はい、完全無料です。 現在は庄内地域の皆様の住環境改善キャンペーンとして、毎月5棟限定で無料で実施しています。診断後のカルテやサーモグラフィーの画像データもお手元に残していただけますので、将来の住まいづくりの参考になさってください。
Q. 診断のあと、しつこい営業電話や訪問はされませんか?
A. 絶対にいたしませんのでご安心ください。 クリエイト住宅のモットーは「誠実な家づくり」です。診断結果をデータ通りわかりやすくお伝えした後は、お客様側から具体的な工事のご相談やご依頼をいただかない限り、当社から契約を迫るような営業行為は一切行いません。
Q. 診断時間はどのくらいかかりますか?
A. 家の大きさにもよりますが、おおむね1時間〜2時間程度です。 普段通りの生活をしていただいている状態で、お部屋の温度や隙間、換気状態を測定します。大がかりな家具の移動や事前のお掃除などは必要ありませんので、普段どおりのままでお迎えください。
Q. 築40年以上の古い実家なのですが、診断してもらえますか?
A. もちろん可能です!むしろ築年数が経過しているお住まいほど効果を発揮します。 最近では「両親から酒田市(または鶴岡市)の実家を譲り受けることになった」「中古住宅を購入する前に、あと何年住める構造かプロに見てほしい」という方からのご依頼が非常に増えています。古い家ならではの寒さの原因をしっかり見つけ出します。
Q. 酒田市以外でも対応してもらえますか?
A. 庄内地方全域に完全対応しております。 酒田市のほか、鶴岡市、庄内町、三川町、遊佐町など、庄内一円どこでも喜んでお伺いいたします。地域の気候風土を熟知した一級建築士が参りますので、お気軽にお問い合わせください。
代表者竹内のプロフィール
プロフィール
山形県鶴岡市湯野浜で出生、25歳の時にNECの技術者をやめ、住宅業界に入った変わり種。最初の17年間は、在来工法の伝統的な和風建築等をてがけておりましたが、ある出来事をきっかけに「FPの家」&北海道仕様「安らぎの家」を建築することになりました。
竹内の有資格
・1級建築士 第193772号(建設大臣登録)
・1級建築施工管理技士(取得番号 61250039)
・インテリアコーディネーター 登録番号 880302A
・CASBEE評価員 登録番号 戸ー05034-26
・既存住宅状況調査技術者 第01-23-01912-01号
・耐震診断・耐震改修資格者 発行番号W12-0775
・耐震診断と補強方法 修了証番号NO 12-04-6010
・山形県被災建築物応急危険度判定士 認定番号 417029
・赤外線建物診断技能師 登録番号 STH57-0008
・建築物石綿含有建材調査者 証明番号 神奈川 1 第2308170016号
・宅地建物取引士 (山形)第1430号

