【地震に強いのは何故?】「FPの家」「北海道仕様”安らぎの家”」
酒田市・鶴岡市で新築注文住宅を創るクリエイト住宅の「FPの家」「北海道仕様”安らぎの家”」は何故地震に強いのでしょうか?
それは、この記事の中で、詳しく述べさせて頂きますが、一言で申し上げますと、FP硬質ウレタンフォームの工場生産型のパネルだけで(筋違いパネルではありません)、片方筋違い(木材45×90)の壁倍率よりも強く、2.1倍の壁倍率がある事が耐震実験で証明されたからです。(国交省認定>>>後ろの方に認定証が掲載されております)
【地震に強い】「FPの家」よりもさらに高性能な「北海道仕様“安らぎの家”」
1.地震に対する備えは出来ておりますか?
地震国日本、東日本大震災以降も熊本地震・能登半島地震と比較的大きな地震が頻繁に起きております。
当地、山形県酒田市や鶴岡市でもいつ大地震が起きても不思議ではないと言われておりますが、いざ自分の事となると逼迫感が希薄になってしまうのは、私だけでは無いと思いますが如何でしょうか?
しかしながら、調査に依りますと、地震が起きた場合に建物が倒壊したり、揺れに依って家具の下敷きになったり等々地震による建物等の関連による死傷者が多いのも事実でございます。能登半島地震では1981年(昭和56年)に定められた「新耐震基準」導入後に新築・改築した木造家屋の半数が「全壊」したと読売新聞オンライン版(2,024/01/06号)ぼ掲載されております。
昨今、量産ハウスメーカー始め、地場ビルダーでも耐震、免震、制震装置等を装置した住宅が見受けられるようになりましたが、弊社で提供しております北海道仕様「安らぎの家」、「FPの家」に使用しております”硬質ウレタンパネル”は国交大臣認定パネル使用により、壁倍率が強化されております。
2.硬質ウレタンパネルは国交大臣認定で壁倍率2.1倍!
標準仕様で使用しているこのパネルは、国交大臣認定により、壁倍率2.1倍の強度があり、片方筋違いの壁倍率と同等以上の強度があります。
筋違い計算で筋違いが入っていない箇所でも、壁倍率が加算されますので、耐震等級2の建物でも、耐震等級3と同等程度の強さになります。
従いまして、建物が倒壊しないと言う事になり、地震が来ても安心できる建物だと言うことが出来ます。
3.熊本地震で震度7が2回来ても倒れない「FPの家」「北海道仕様”安らぎの家”」
下に表している写真は、偶々平成6年に撮影したものがあったので、地震前と、熊本地震で震度7の地震が2回来た後との比較ができるようになったものです。
熊本地震で、震度7の地震が2回来ても、「FPの家」は倒れませんでした!
その秘密は?
業界初!! 「筋交いなしウレタン断熱パネル」壁倍率 大臣認定取得
壁倍率は最大で10.4倍、その強さは耐震実験で実証済!
断熱材のみならず耐震部材であることが国交省より認められたほか、断熱性に優れているという最大の特徴に加え、経年変化にも耐え壁倍率(強度)と合わせた耐久性、省エネ・耐震・省施工など、現在の建築事情に適切な建材であることが証明されました。
4.まとめ
如何でしたでしょうか?
「備えあればうれいなし」とも申します。
早めの地震対策が、あなたの命、否ご家族の命を守ることになるのです。
上記に述べさせて頂きましたように、量産ハウスメーカーや地場ビルダーにように、新たに耐震、免震、制震装置等や耐震器具を、追加料金を出して装備する事なく、標準仕様で床、壁に地震に強い硬質ウレタンパネルを使用しておりますので、経済的にもご負担にならず、安心を手に入れることが出来ます。
地震に強い住宅を正しくご判断出来ますよう願っております。
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資格取得者がおります。日本建築防災協会 発行番号 W12-0775
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