山形県酒田市の住宅展示場に行くと、体感温度の差こそあれ、そこそこ暖かくなっております。

寒い自分の生活とのギャップ。私が探し求めていた家は、これだと思うのではないでしょうか?

セールスマンの言葉を鵜呑みにし、安易に注文住宅業者選びをしてはいませんか?

暖かい家の注文住宅を手に入れるためには、「暖房機器」選びでどのようなポイントに気をつけて選択すれば良いかを検証してみます。

冬暖かい注文住宅の条件!第一ポイント「暖房設備機器>結露」

躯体性能を高性能化した注文住宅の「暖かい家を作る条件!暖房機器」の第一のポイントは結露です。

暖房機器は結露のしないものを選ぶ事です。

へエー暖房器で結露するの?」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?

石油ファンヒーターや開放型石油ストーブは、灯油の燃焼分だけ水蒸気が発生し、結露の原因になりますのでご注意が必要です。

結露は、カビの発生の元となり、カビの発生は、ダニ等害虫の格好のエサとなって、特にダニの住処となり、小児喘息やアトピー性湿疹等の皮膚疾患や諸病発生の原因になると言われております。

健康に良くない住宅には住みたく有りません。

特に、この冬の寒さと結露した窓等の拭き取りは、やった事のない人には、その苦労は理解できないかもしれません。

特に、結露によるカビ、ダニの発生は、絨毯やカーペットを敷いているリビング等で、這いをする赤ちゃんを育てている、子育て中の奥様達にとっては、深刻な問題です。

本当に心配の種ですよね!
「結露」について、更に詳しい事をお知りになりたい方は、下記のページをご覧下さい。

冬暖かい注文住宅の条件!第二ポイント「暖房設備機器>一酸化炭素

冬暖かい注文住宅の条件!第二のポイントは一酸化炭素(CO)です。

室内での燃焼系暖房機器の使用は、一酸化炭素(CO)が発生しますので、注意が必要です。

ご承知の通り、高気密・高断熱になっている住宅で、燃焼系暖房機器を使用すると、一酸化炭素(CO)の逃げ場所がなく、非常に危険です。

高断熱・高気密で暖かい家にする為に、躯体性能を高性能化しても、暖房機器の設置は必要になります。(暖房機器が無くても暖かい家にする事は、理論的には可能ですが、経済的に考えると無理があります)

更に、高気密・高断熱で暖かい家の注文住宅は、体感温度が快適温度になったとしても、室内(全館)の空気の汚れは、新鮮な空気を室内(全館)に取り入れ(吸気)、汚れた空気を排出(排気)する事が重要になります。
いわゆる、24時間換気システムの設置が必要になります。

「換気」について、更に詳しい事をお知りになりたい方は、下記のページをご覧下さい。

冬暖かい注文住宅の条件!第三ポイント「暖房機器>経済性」

冬暖かい注文住宅の条件!第三のポイントは経済性です。

上記第一のポイント、第二のポイントで結露一酸化炭素(換気)に注意しなければならない事は、ご理解頂けたと思います。

そこで、結露もしない、一酸化炭素を出さない暖房機器を調べなければなりません。

石油系のファンヒーター、開放型石油ストーブ、ガスストーブ等の燃焼系は危険なので除外する事になります。

そこで、思いつくのが、電気ストーブ、蓄熱式暖房器、FF式ストーブ、ヒートポンプ式パネルヒーター、ヒートポンプ式床暖房、ヒートポンプ式エアコン等があります。

ヒートポンプ式の暖房設備機器の中では、イニシャルコストとランニングコストの両面から考えて、エアコンが最適です

しかしながら、エアコンでの風が当たるのを好まない方が大勢いらっしゃいます。
最近は性能も良くなり、AI機能搭載のものや、人感センサーが働き、風が当たらないメーカー、機種も出ておりますが、慎重に検討する必要があります。

床暖房につきましては、床が暖かい上に、断熱、気密レベルが高い、良質な住宅ですと、省エネで快適空間を得る事が出来、心地良いと感じる体感温度を得る事が出来ます。

いずれに致しましても、暖房機器選びは、暖かい家を注文住宅で手に入れるためには、大事な条件です。

まとめ

如何でしたでしょうか?
「暖かい家を作るポイント」賢い注文住宅選び!「暖房機器編」

暖かい家の注文住宅で暖房機器を選ぶ条件にも、幾つかのポイントがある事がご理解頂けましたでしょうか?

暖房機器を選ぶにしても、「どれを選んでも同じだよ」と安易に選択しないで、最低でも、結露しないもの、一酸化炭素を出さないもの、更に経済的(イニシャルコスト、ランニングコストの両面から)にも優れたものをお選び下さい。

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